今週は体力勝負だった。いろんなことが重なり始めている。
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ブックオフにも結構絵本が売っている。内田麟太郎の「ともだちや」を買った。
母の日。由来は、皇后の誕生日を森永製菓が母の日として宣伝したことが由来らしい。アメリカでは元々平和運動をおこなっていた母親の死を悼んで花を教会に手向けたことが由来。テレビを少し観ても圧がすごい。親への感謝はあってようがもう少し穏当にできないものか。
国立新美術館の「遠距離現在」へ。彫刻が高温のバーナーで延々と焼かれる映像、監視カメラの映像を組み合わせて作られた架空のドラマ、コンピューターのキャッシュを抽出してつくるインスタレーションなど。
今週は体力勝負。小中学生とサッカー、2歳児と泥で遊ぶ、遊具のペンキ塗りなどなど。ペンキ塗りは楽しかった。スポーツに近い。
渋谷のワタリウム美術館で「エキシビジョン メーカー」をみる。美術家、梅津庸一さんが構成を担当した、展覧会。梅沢和木の作品が印象に残った。やってみたいことの一つに展覧会づくりがある。やるなら知っている友人、知人の展覧会を企画したい。
先日亡くなった作家のポール・オースター。全米から物語を募集して、オースターが選定、ラジオで朗読した取り組み「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」。久々に読んで、面白かった。
ワタリウム美術館でみかけたDavid Shirgleyが良い感じだった。サイトもおもしろい