変わらず興味関心に一貫性や落ち着きはないが、少しずつ関わり方の形を試せるようになってきた。そのさきはよくわからない。
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対話型鑑賞のオンライン講座を視聴。美的発達段階に応じた作品選び、著作権についての講師や専門家(弁護士)の話を聞いた。知らないでやる・やらないと知っているけどやる・やらないは全く違うなと感じる。
読んだ絵本はようやく20冊を超えた。印象的に残ったのは荒井良二の絵本「サルのせんせいとヘビのかんごふさん」。続編は「ヘビのせんせいとさるのかんごふさん」。これはまだ読んでいない。
新宿御苑へ。温室にはじめて入る。想像していたより大きい。大きなお盆のような形をしたパラグアイオオニバスがすごかった。小さなこども位なら載れるそうだ。
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家を観に行く。好きなコンセプトと雰囲気の展覧会だった。プロジェクトの経緯が語られている山野さんの本を買った。
日々感じたり、考えたことを言葉にしていく筋肉が弱いと感じているので、日記とは別に書くことにした。大抵歩いているときに考えは進み、座った時に書いている。大まかには内容は一致しているがどうしてもずれが生じる。
練馬区立美術館で生誕120年 古賀忠雄展 塑造(像)の楽しみを観る。塑像(そぞう)というものを初めて知る。