ここには
Xに書くには長すぎる
noteの記事にするには雑すぎる
pixivに上げるには適当すぎる
そんなものをつらつら書いていきます。
ネタなので決して真に受けないでください。(いいことを言ってるわけではなく、単に創作で使いたいテーマやセリフかもしれません)
パクってもいいけど一言ちょうだい!(↑の方が新しい)
デジタル時代の絵の褒め方
誰かの描いた絵を褒めるとする
トレス素材 → 「なんというポーズ!こんなの描けるなんて神ですか?」
パスツールで引いた線 →「すごくきれいな線ですね」「力強い線ですね」「繊細なタッチですね」
グラデーションペイント・自動彩色 → 「グラデーションが美しい!」「色使いがスゴイ!」
フィルター → 「雰囲気が素晴らしい」「感情が伝わってくるようです」
アセット素材 → 「細部まで細かく描けてますね」
…私は褒めベタなのでもうこれ以上思いつきません。他にいい褒め言葉があったら是非教えて欲しいです。
でも、何か間違っているような気はします。
2024年4月26日
量か質か
「絵は量産するものじゃない」という意見を読んだ。練習とは、時間を制限して低品質の絵をたくさん描くより、常に高品質な絵を追求するべきで、質を高める作業を繰り返すと、結果としてその作業時間が短縮されていくということらしい。概ね正しい。別に絵に限った話でもない。
しかしだ。それは時間に十分な余裕のある若い人や専業の人に可能な練習方法であって、時間の限られた人間にはできないのだ。
意見にはこうもあった。「量か質かの二元論で語るべきではない」
であれば、逆説も真であるべきだ。つまり「量を追求していけば結果的に質も向上する」も成り立たねばならない。これは一般的に「反復練習」といわれるものでどのような技術習得でも普通に行われていることである。
どちらをとるかは人それぞれで、正解が一つしかないと結論づけるべきではない。
2024年4月26日
敗者の心知らず
あなたのSNSのフォロワー数が100人になったとする
きっとスキップしたい気分で「祝100人達成!」なんてポストしちゃうだろう
勝って兜の緒を締めよ、とはよく言ったもので
そのポストをフォロワー数1桁の人が読んだらどう思うだろう?
2024年3月24日
生成AIの逆を行け!
アップスケーラーが余白に詳細を詰め込む方向性で進化をはかろうとするなら、人間は徹底的に省略することを極めればいい。
人間は脳内にアップスケーラーを持っている。
棒人間最強説
2024年3月22日
息をするように絵を描きたい。話すように漫画を描きたい。
お題絵で絵を描く時のモットー、目標
いいものを作るのに時間がかかるのは必然だけど、時間をかければいいものができるとは限らない
2024年3月22日
熱い情熱には欲がなく、強欲なものには熱がない
いいね!がほしいだとか、フォロワー数がほしいとか、有名になりたい、売れたいとかいう必死さには熱がない。あるのは暑苦しさのみ。
強欲なまでに露出したいコンテンツは、だいたいキレイなだけで面白味に欠ける。
商業作品では必要悪。打算というフィルターで熱がなくなるのは仕方がない。
2024年3月22日