離乳食の問題が解決したと思ったら、また別の問題が発生した。お昼寝である。
今まで1日2回のお昼寝で定着していたのだが、眠いタイミングがずれてきているからか、いつもの時間に眠気が出てくる様子がない。そうこうしているうちに離乳食の時間になり、先に済ませるかと思い準備をしていると、突然火のついたように泣き眠気を訴える。夫が抱っこしようとしてもイヤイヤで、わたしが抱っこするとコテンと寝る。そして少しだけ眠ると、こんどはおなかが空いたからかギャン泣きして起きてしまう。
余裕のある人間なら淡々と対応していけるのだろうが、わたしは泣き声を聞くとまいってしまう質らしく、本当にメンタルがぐずぐずになってしまう。上手に機嫌よく一日を過ごさせてやりたいのだが、それができない自分に無力感を覚えてしまうのだ。日祝と2日連続でうまくいかなかったものだから、自分を責めてしまい、またこのタイミングで服薬をやめてしまったのやらなんやらでかなりぼろぼろだった。
来週こそは昼食をもっと早めてその後お昼寝をと思うが、子を実験台にしているようで(どうしようもないが)本当に忍びない。そのうちにまた眠いタイミングもずれていくのだろうが、耐えるしかないというのがまいってしまう。
悪いこともあったがいいこともあり、この三連休で子はかなりひとり歩きが上手になった。顔からこけることもなく、上手にしりもちをつけるので心配がないのはありがたい。実家からファーストシューズももらったので、もう少し暖かくなったら芝生スペースにでも遊びに行けたらなあと思う。