アオアシ面白すぎてメモる。23~29巻。
阿久津の好きなシーン抜き出してみた。ほぼ全部だったな。
重要なところにしか出てきてなくない?(それはそう)
そしてサッカー漫画なので、好きなセリフ抜き出したらわけわからなくなった。セリフないところもあるし(それはそう)
アシトの大事な場面でことごとく阿久津がいてるの熱すぎて最高なんだけど。
ラストのスパイクの回収は、熱いものがこみ上げて泣いた。伏線張られたの、2巻なんやて(27巻で回収)。
隣り合って座って胸倉掴んでるシーンも好きだ。
アシトが阿久津を信頼して、阿久津がここぞという大事な場面で守るのもよかったし、その阿久津が最後にアシトを信頼して上がるシーンもめちゃくちゃ胸熱だった。
ぶっちゃけ27巻だけ手元に欲しいけど、23巻から27巻まで揃えないと意味ねぇ。試合は、通して読んでなんぼ。
そしてやっぱりスポーツ漫画めっちゃ好きやわ。ただスポーツものは一回期間が開くと忘れて戻れなくなるところだな。熱も醒めるし最初から読み返すしかない。ジャイキリ続き読みたいけどもう戻れない…(23まで読んでた)
アシトと阿久津は試合外で水と油なのに、試合中だけあまりにも通じ合っているところがぐっとくるねぇ。。
セリフ抜いててわかったけど、アオアシって吹き出し内のセリフに「。」がちゃんとあるんだなぁ。合ってる。
以下、好きどころの抜き出し。
「・」は阿久津のセリフ。それ以外はアシトのモノローグとセリフ。
・負けて得られるものがあるなんて言う奴がいるが、そんなものはねぇ。全部言い訳だ。勝つことで俺は、前に進む。テメエらもそうしろ。
・直感を… 躊躇するんじゃねぇ!!!!
・(胸倉掴んで)当たり前だ馬鹿ヤロウ。俺を勝たせるために!!テメエは二度とブレんな。
もう一人。今この時点で!完全に俺と意思が通じ合っている人間がいたら!!!・やっとか、てめェ。遅せェんだよ。
そしたら、阿久津と心中しようで。阿久津で負けるんなら、仕方ねえ。
5の目の相手は俺。2トップの相手はあんた。あん時、あんたにだけは、全部伝わった。
阿久津…!!!
・あんたが憎い。どうあっても許せねえ。でも… もういい。
俺は、 ああそうか。子供の頃、一度でいいから俺は、あんたに見てもらいたかった。
(死ぬ間際、何も残らなくなるその時… この女の中に、俺は、いたのか。)
セリフがまったく無いけど、北野を止めたシーン
・……よう。そのスパイク。セレクションの時の、ボロボロのやつじゃねえな。
「……は?」
母親が、買い換えたってことなのか?
「は… はァ。まァ。 それがなんか?」
いいスパイクだな。
阿久津さん、俺、攻め上がる時DFとしてどれだけ守備に意識残していいのかわかんなくて。
馬鹿かお前。100か0に決まってんじゃねえか。俺が攻め上がる時は――…
残る人間を全面的に信用して攻め上がる――
阿久津―――――!!!
からの阿久津のゴールシーン
ナーバスになったときに、栗林と平にポロっと母親のこと言ってしまってるところ(なんだかんだ二人には気を許してしまっている)と、それを忘れてるところ。かわいいかよ…