確定に向けて様々な検査を頑張る娘。
今日はカテーテルを留置するオペでした。
感染リスクがあるから旦那はずっと否定的だったけど、今後のことや採血で毎度血管探して痛い思いをして…って言うのがなくなるから娘の負担は減るはず。
そう先生に説明され、旦那にもそれを伝えたら納得してた。
というか、カテ入れないと確定してから開始する治療が出来ないってのもあるんだけどね。
娘にばかり辛い思いをさせて、本当に胸が苦しい。代わってやりたい。
そんな身体に産んでごめんねっていつも心で謝ってる。娘の前では常に笑顔でいたいからそんなこと言わないけど。
私を心配している母に「どん底まで落ち込んだら後は浮上するだけ!を信条にしてる。娘の前では笑顔でいたいし」と告げると「私が同じ立場ならそんなに強く優しくなれなかったと思うから、貴方があの子の母でよかった」と言われた。
何だか母に認められたようで嬉しかった。
医療事務をしていた私と、小児を専門にみている理学療法士の夫。
病気を調べれば、それが何を示しているのか理解できてしまう。
だからこそ怖いねって話してて。
だけど、子どもは時に驚くことをやってのけたりするから。
「私たちの子だもん。強い子だから大丈夫。いつか『あの時本当に大変だったよね』って笑い話にしようね」って、強く手を握り合って、それを合言葉にこれまでやってきたから。
正直先は見えないし、どうなるか分からなくて不安になるけど、嫌な想像や最悪なことを想像したりもするけど。
娘が乗り越えてくれると信じて寄り添うしかない。
なんで娘なの?という気持ちはきっとずっと消えないけど、母ちゃんはずっとそばにいるからね。