日記じゅうごにちめ。
きょうは1日こころが沈んでた。きのうのよる、日が変わったあと彼から連絡きた。何かと思ったら別れのあいさつだった。わたしはそうだよね、って思った。薄々気づいてたから。その後またねじゃなくてばいばい。した。泣きながら寝た。
きょうはいままでの気持ちの話しようと思う。もしつぎ恋がうまくいった時に見返していまは幸せだよ。っていいたいから。わたしの日記は彼も見れるようになってる。内容は見てないと思うけど、生存確認するために。彼はきょうまで日記が見れる。絶対見てないと思うけど。もし見てくれてたらいいなとも思ってしまう自分がいる。
わたしは熱しやすく冷めやすいタイプ。だからもちろん好きになるのははやかった。ちゃんとしゃべるようになって1週間も経たずに好きになった。ほぼ毎日電話に付き合ってくれてすごくうれしかった。たまに彼がおかしくなっていつもはいわない本音をいってくれたときもあった。付き合うってなった時はわたしが曖昧な関係はいやだからはっきりしたいっていって付き合ったね。わたしの記憶上さいしょの彼氏だったからとてつもなく嬉しかった。わからないことばっかりで、すべてはじめてのことばかりだった。あの時間は幸せだったな。やっぱり好きだなって思える空間だったし、1番カレカノぽかった。
基本スマホを見ないからLINEも電話もあまり好きじゃないそうで連絡はいつもわたしからだった。近況報告が多かったかな。バイトからの帰り道、10分だけ電話をする。わたしたちが話すのは10分間がちょうどいいと思った。わたしが語彙力も理解力も皆無なのが悪いんだけど時々心にグサッと刺さるものもあっていまでも響いてる。誰に対してもおしゃべりさんだからたくさんしゃべりたいことがあるんだけどその時に毎回思い出す。わたしの話おもしろくないから話しすぎちゃダメだって。彼からいわれたひとつひとつの言葉の影響力が大きい。
いやだったと思うけど事ある度にお友達に相談してた。自分ががまんしたらいいって思ってたけどそれだけではこころが持たなくてつらくて相談してた。1回ちゃんと話し合うべきだよっていってくれたけど話すこともなくお別れしちゃったよ。相談乗ってくれたみんなありがとね。
週1は必ずバイトで会う。その度にだんだんこころの距離が遠ざかっているのを感じていた。いつから冷めていたのだろうか。おしえてほしい。わたしは連絡も取らない、会うことも出来ない状況で付き合うっていう関係を持つことに違和感を覚えていた。だからもう会えないってわかったら別れを告げようとしてた。先に言われたけど。てことはお互い同じこと思ってたのかなとか。わたしは最後まで冷めることはなかったけどね。
さいごのさいごまでだいすきでした。つぎはこんな幼稚でわがままで性格合わない人じゃなくて、もっと精神年齢高くて性格合う人を好きになってね。体には気をつけて。ばいばい。
あしたはどんなこと書くのかな。またね。