朝丸ノ内線が一部区間で停電していて20分くらい電車が遅延してた。嬉しかった。一生懸命働いても一円も給料が上がらないから、頑張る意味がわからない。こうやって若者の熱量を世間が奪っていくんだろうなと思う。クソ。ファック。せめてもの反抗として会社行く前に成城石井とスーパーに寄ってやった。海鮮キムチみたいなやつ売り切れだった。明日別店舗で探す。昔からこういうところがある。人以外の物に執着する。欲しいものが絶対に手に入るまで探す。探して実物を見て買うか決める。多分欲しいものをやっと見つけた感が好きなんだと思う。それでNintendo Switch22店舗回って見つけて買ったのを覚えてる。
学生時代本を読むのが嫌いだった。嫌い?いや読む時間を作らなかったが正しいか。小学生の時夏休みの宿題で読書感想文書かされるの本当に嫌いだった。すごかった、面白かったとか簡易的な感情を並べてしか書けないことに申し訳無さと窮屈を感じていた。そんな中紫色の分厚い『ハリー・ポッターと賢者の石』を読み切ってる同級生はちょっとしたヒーローみたいな存在だった。お前あれ全部読んだの!?すげえ!みたいなリアクションいつ見ても微笑ましかったな。今はその時を取り戻すみたいに本を読み漁るようになった。好きだけど、その人が書いた文章を読みたい。気になった表紙の中の物語を知りたい。という気持ちが強い。あとは、スマホって案外つまらないなって思う。みんな休憩時間も移動時間も家でもスマホ触ってるけど、そんなに知りたいことなんてないと思う。SNSで一生懸命情報収集して流行に遅れないように、みんなと一緒であれるようにっていう呪いをかけてるような感じがする。とはいえSNSのおかけで面白い本も知れたりするけど、自分を縛るためのツールにはしたくない。
春がきたと思ったら冬に戻った。毎日病気かなって思うくらい眠たい。
カンザキイオリの人間じゃない癖にが良い。知り合いの友達。会ったことないけど。
歌詞の『憧れの詩は神様みたい/その裏で殺した/人生を値踏みした』『後悔が消えたなら/あなたなんて要らなくなるのに』『寂しさを捨てる場所がないから/そこら中喚き散らした/値段なんてない心だから/無料で配り歩いた』が好き。
2024.2.21 Wed