ある閉ざされた雪の山荘で

fuji0220
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何歳になっても金曜日は嬉しい。土日より金曜日が一番テンション高いかもしれない。先日アマプラで解禁された『ある閉ざされた雪の山荘で』を通勤中に見ている。原作は東野圭吾の小説が原作らしく、そりゃ面白いよなとまだ30分くらいしか見れてないけど思った。映画は基本的に邦画ばかりで、最近はサスペンスが好きなことに気づきそういったジャンルを沢山見るようになった。アマプラのマイリストには違うものがいくつか溜まってはいるけど、見る気が起きなくてずっとそこにある。でも、本当に見たい映画は時間を作ってでも早く見たい。来月『バジーノイズ』という漫画が原作の映画が公開される予定だから見てみたい。

来月の10日午後から有休消化マンになるから、これまで行かなかった土地、行ってみたかった場所に行こうと仕事中暇な時にずっと調べて予定を立てている。(あまりよくはないだろうけど、後輩が入ってきて暇だった仕事がやることがなくなってもっと暇になった)とりあえずお笑いを本場で見ようと大阪に行くことは決定して色々予約した。友達にどこか行った方がいい場所があるか?と聞いたところ『黒部ダム』と言われたので、今色々調べている段階。富山に行ったことがないから富山経由で行ってみようかと思ったらかなり遠い。それでも富山ブラック食べてみたい。富山の土地を踏みたい。富山にある雪の大谷という場所が、マリオカートのステージにとても似ていて、それを生で見てみたいという気持ちもある。ただ、長野からの方が断然アクセスは良い。富山~黒部ダム~長野経由で帰ってくるのもアリか…?とここ数日頭を悩ましている。元々イベント系の仕事をしていたから逆算して計画を立てるのは苦手じゃないけど、出来るだけ何も考えずに過ごしたいとは思う。眠たい。

Halo at 四畳半は同世代の所謂ロキノン系というバンドが好きだった人はおそらくほぼ通っているバンドだと思う。春が終わる前にを聞くと懐かしくなる。まだ春は始まりかけているくらいだけど、始まるといつかは終わる。そうやって季節は巡るし、人は老けるし、変わっていく。今年は一人で花見をした。

2024.4.12 Fri