色々考えてたけど、なんだかんだ私は自分の書いたものに愛着があるというか…自分ががんばったものを嫌いになりきれないのかもしれない。
下手だな面白くないな萌えるのこれ?泣😭ってよく思うし、正直胸張って好きだとは言えないんだけど(悲しいことに自分が書いたもの読んでも萌えられないタイプ…😭)、それでも最後まで書き上げたのを振り返ると、愛しく思う。
すごくマイナス思考に思われそうな話なんだけど、そうではなく客観的な事実として、自分の創作はこのジャンルに合ってないんだろうなとは感じてる。
つまり端的に言うと、読み手ウケしないものしか書けていない。需要にあってないんだと思う。
自分の好きを表現してるから自覚はないんだけど、反応があまりないことから恐らくそうじゃないかと推測できる。
もちろんそれは私が実力不足だから下手くそだからとか理由はあるけど、でも二次創作ってそこまで文章力とかネタの素晴らしさとか高い技術は求められていないと思うから、読み手にウケる・ウケないってのは大きいと思う。下手な私でも、作風がジャンルの雰囲気や読み手の需要に合致する(つまりウケる)こともあったから。
合致したジャンルでの活動はやっぱりすごく楽しいんだけど、人生の半分以上好きでいる今のCPが読み手の需要と噛み合わないのが、ずっと悲しくてやり切れなくて悩んでた。過去形にしたのはこれも波があって、このままでいいんじゃないかって開き直れる時もあるから。
実は最近つらいならもうやめようかなって考えてたんだけど、でもやっぱり自分の好きな24を形にしていきたいかなと、今日ふと思えたので書き残しておく。
形にして残せれば、この世に一つでも多く24創作が増える喜びがあるし、自分の頑張りが目に見えてわかって自分を褒められるもんね👌😙🎶
とはいえ、恐らく需要と合ってないとか読み手から好かれないのは、自分の力不足や24への理解不足がでかいと思うので…自分の文章とか解釈とかを高めなきゃなって反省してる(;;)
うう、力が欲しい…!!