ちょうど今週あたりが、シラカバ花粉のピークらしい。ありがたいことに家族の中で唯一花粉症ではない（そう言っていられるのも今だけかもしれないけど）わたし。洗濯日和なのに外で干せなくて残念だけど、夫のためと部屋干しに切り替えた朝。
今日はうれしい出会いがあった。
ひとりのフォトグラファーさん。記念に私たち家族を撮ってくれる方を探していて、Instagramで見つけて連絡を取ってみたのが先週。まずは一度お話ししましょうということになり、テレビ電話越しのはじめましてをした。
恐る恐るテレビ電話をONに、画面越しにお顔が見える。最初のひと言、ふた言めで思わず笑いがもれる。そこからずっと楽しく、あっという間の1時間だった。
物腰のやわらかさ？おっとりした口調？不明点も遠慮なく聞ける、話しやすい雰囲気？
出会ってすぐ「この方に頼もう」と何の不安もなく思えた理由。いろいろあるけれど、一対一の仕事をされている、と思えたから。
紋切り型ではない、私たち家族にとってベストなものを撮ろうという姿勢。その意気込みが伝わってくる仕事ってこんなに気持ちの良いものなのか、と目からウロコが落ちる思いだった。
私もそういう仕事がしたい。しよう。