今年は雪が少なくて、いつも年に比べるとかなり暖かい冬を過ごしています。たまに降る雪積もる雪を見ては、なんとか短歌にできないか…と悩む日々です。
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今日は公民館の、親子やしょうま作り教室に参加してきました。コロナ禍を除きほぼ毎年参加してきて、息子が6年生になったので親子教室に参加するのは、今年で最後です。今回はひまわりの絵柄のやしょうまを作りました。息子も「体が覚えていた」と手際よく作っていました。本当に上手で、成長したなぁと感心します。
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1月に始まったテレビドラマをいくつか、楽しみに見ています。
今年も大河ドラマを見ることにしました。平安時代はどうなんだろう?と最初は懐疑的でしたが、初回から第2回くらいでハマりました。毎週「光る君へ」がたのしみでなりません。たくさんの藤原が出てきて名前を覚えるのが難しいですが、好きな俳優さんがたくさん出てくるので目が忙しいです。放送後と翌日くらいまでのXも、私のおすすめは大河ドラマのことで埋まるので、それを見るのも楽しみです。
田辺誠一さんが出ているドラマは見るのですが、今回の「ハコビヤ」は主演だし、1回1回の放送をおもしろく見ています。1回ごとにちゃんと解決するし、気になる謎も少しずつ出てきて、私の大好きなパターンのドラマだと思います。
おいしそうな料理が出てくるドラマとして「作りたい女と食べたい女」と「厨房のありす」も見ていて、どちらも料理以外のストーリーもおもしろいので続きがたのしみです。
あと、「不適切にもほどがある!」は評判を聞いておもしろそうなので、これからTVerで追いつきたいです。
これから始まる「マイストロベリーフィルム」は、矢花黎さんが主演の一人なので楽しみにしているドラマですが、地域的にテレビでは見られないのでTVerで見ます。
今季はドラマ少なめにしようと思って、これです。夜が忙しくないようにして、本も読みたいと思っています。
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ところで、本屋大賞のノミネート作品が発表されました。新しい小説も読みたいとは思うけれど、好きな作家好きなテーマ以外にどれを読もうかな~の参考になるのが本屋大賞だなと感じているので、このところ毎年注目しています。ノミネート作品はぜんぶおもしろそうな気がしてしまうので、少しずつ読んでいきたいと思います。
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12月から始めた「しずかなインターネット」もわりといい感じです。何を書こうか定まりませんが、こうして手紙を書いてみたり、好きな本の感想を書いたりできたらいいかな、と思っています。あと、自分のためだけのような気もしますが、昨年度のNHK短歌の短歌侍の思い出メモをここに残すべく少しずつでも書いていきたいと思います。
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ではまた、お元気で。おやすみなさい。
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追伸:感想レターをくださった方、ありがとうございます。うれしく読ませていただいています。また気軽にお寄せください。