予期できないこと、予測できないことが続く一週間で、ちょっと疲れた。毎日短歌を読むことが、穏やかさを取り戻すのに結構有用なことがうれしい。
といいつつ、今日は振り返りをする時間を取り損ねてしまった。ずっと寝ていた。非日常から日常にもどるためのステップを構築して、踏みつけて上ってくることを意識したい。
3月13日の「ほどもなく」の歌のメタノートで、「実際に音を作ってみる」ということをやってみたい,という話をした。
この辺りの知見、まるでないので、友人知人に声をかけつつ、今ちょうどゆる言のサポコミュで動いている「ないゆる言語学ラジオ」の話を覗きつつ、方法を妄想していきたい。まずは考えを自由に巡らせること、それからそれを書き留めること、そして徐々に栄養を与えて行くこと。コスパもタイパもカスみたいな、そういう地道なところからしか、僕は動けないのだ、ということを、この年でようやく知ったのだ。