放課後等デイサービスを行う事業所にてインターンシップを受け入れていただいた。障害を持っている子どもたちに囲まれる環境は初めて。
やっぱり私は働くに直結することに興味があるのかなと思った。
子どもたちの力はすごい。大人にもそういう人はいるけど、こころの扉を閉めたままでいてしまう私に飛び込んできてくれる。子どもの居場所づくりを目指した取り組みに、ボランティアとして参加させていただいているときにもすごく感じること。子どもは自由で素直で、それがいいところではあるけどなんだか苦手だと思っていた。し、子どもたちと関わる機会が少し増えても自ら馴染みにいけないなというのは変わらず。まぁ大人もおなじかな。人間として見てる。だから“なんちゃいでちゅか~?”っていわゆる赤ちゃん言葉で会話を投げかける人は苦手です。ばかにしてんじゃねえ!と思ってしまう。“かわいい~!!”じゃないのよ!(過激?)
障害をお持ちの方のなかには就業不可能とされる人もいることの実情が少し分かったというか、放デイでアルバイトしている友だちの言う、この子たちは将来どうやって生きていくのだろう、に恐らく近い感覚を得た。基本的に、働かないと生きていけない社会で、誰もが自分らしく、他者に頼りながら充実した日々を過ごすために、足りていないことが多すぎる気がする。
必要な職業だし、魅力も感じた。人と心がつながる感覚が好き。
だけど、個々人に寄り添う、個々人の成長を見届けるだけだと違うのかも。もちろんすべての人に幸せな時間が多くあって欲しい。人と繋がりながら、社会にもできる限り大きなインパクトを与えられる職業に就いてみたいのかな。働くというテーマ上でのアプローチすることが今日出会った子たちの未来のためにもなるのかも、しれない。
緊張したし、うまくやれた自信はないけど、、経験できてよかった1日。
お昼ご飯のおにぎりのおかずに ごま油香る塩ザーサイと蒸し鶏のサラダ を、帰りは牛肉コロッケを。コンビニ飯に満たされた。もう行かないかもしれないセブンイレブンさん、おせわになりました。