音が少ない休日の朝。ぼくたちを縛るものはなにもなく、途端に不安になってしまう。飼い慣らされている快感に浸りきってることに気づき呆然とする。時間は超越するものではなく、手放すべきものなのに。いつまでも抱いていたいなんて思っている。
日記のようなそうでないような散文を書きます。筆名は小川未明の作品から。これまで書いた韻文は slib.net/a/26091
音が少ない休日の朝。ぼくたちを縛るものはなにもなく、途端に不安になってしまう。飼い慣らされている快感に浸りきってることに気づき呆然とする。時間は超越するものではなく、手放すべきものなのに。いつまでも抱いていたいなんて思っている。