旅がはじまる、読点と句点の性格の不一致を論じながら。ドーナッツかドーナツ化それは同心円同士の採点。基準は甘い。横断歩道の真ん中で反省することがあるとすれば、スムージーはどの部位がスムージーなのか。下書きフォルダに溜まっていくボールペンの影。成長するといっても機は逸しているし間接民主制の弊害なのかもしれない。ドーナツの穴からにじみ出る欲望。必要な人にだけ聞こえる風鈴が開発されました。
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日記のようなそうでないような散文を書きます。筆名は小川未明の作品から。これまで書いた韻文は slib.net/a/26091