夏の告白。白い音がない。それは相反しない。青いままのジャイアニズム。ストローが二本。一本は紙ストロー。濡れる夏は不安定。だからカモメが飛ぶ。青いままで居られたらよかった。つまらない大人を直視できなかったから波を見ていた。

日記のようなそうでないような散文を書きます。筆名は小川未明の作品から。これまで書いた韻文は slib.net/a/26091
夏の告白。白い音がない。それは相反しない。青いままのジャイアニズム。ストローが二本。一本は紙ストロー。濡れる夏は不安定。だからカモメが飛ぶ。青いままで居られたらよかった。つまらない大人を直視できなかったから波を見ていた。