日記:20241001

 また11時半ごろに起きた。6時過ぎや8時過ぎにも起きたのに。二度寝・三度寝をやってしまった。明日は10時半からの予定があるので、いよいよ起きなければならない。

 夏休みが終わったら書くことが増えると思っていたけれど、むしろ減るな。新しいことに触れるのは日記に書きづらい勉強の内容くらいになってしまい、読書や映画鑑賞が減る。夜にゲームとかやるけど、ネット対戦をちょっとやって終わりみたいな感じになり、大してトピックは生まれない。


 7人での話し合いをやった。案の数は出るけど最終的な軸を決めきれない、という、よくあるやつをやってしまった。

 抽象的なまとめを語りがちなのが、私の良くないところだと思っている。まとめる人自体は必要ではあるが、私は議論の着地点を曖昧にしてしまっている気がする。

 昨日の日記に書いた『客観性の落とし穴』の感想文もそうだ。概要や印象的だった部分をまとめこそすれ、結局私が何を感じたのか、という部分が弱い。書評をやりたくて日記を書いているわけではないから、べつに良いっちゃ良いのだけどね。


 『ゼノブレイド』シリーズは大好きなのだけど、追加シナリオはなぜかすべて途中で止まってしまっている。1のリマスター版で追加された「つながる未来」はラスボス直前。2の追加コンテンツ「黄金の国イーラ」は大きな町に着いたところ。3の追加コンテンツ「新たなる未来」は詳しい場面を忘れてしまった。本編はすべて楽しくクリア済みだし、追加シナリオも楽しく進めていたのに。

 いざやれば、夢中で進めると思うのだけどね。シナリオを把握したりプレイ感覚を取り戻したりするのにエネルギーを使う気がして、なかなか復帰の第一歩を踏み出せない。できれば「読了」や「クリア」を、もっとしっかりやっていきたい。義務的になるのは良くないけど、やっぱり最後まで体験するほうが満足度も上がるだろうし。


 こんど観に行く舞台、2列目じゃん! 嬉し~!