優しいということ、面白いということ

優しい人になりたいと思っているけど、誰かを傷つけないように気をつけていると、なんだか前よりもつまらない人になってしまったように感じる。

でもそれは、優しさと面白さの二者択一を意味しないはずで、私にできる「面白い」は、気配りに欠けた「面白い」というだけで。

多分どこかに「優しくて面白い」がある。

それができるのはいつだろう。

「七十而」がもしその答えなら、随分先の話だ。

@gakarin
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