英語はむずかしい。でも、そこに可能性がある。はず。

がんがん
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公開:2023/12/10

最近、公式ドキュメントやGitHub PRを眺めることが多い。大半が英語である。日本語で読めることは大体ない。

React.js / Next.js優勢のフロントエンド界隈においてVue3 / Nuxt3の日本語記事を読めることは稀である。Zennで最新記事・トレンド記事を覗いても大体がNext.jsである。

Vue/Nuxtのコアコミュニティの熱さに反して、世間的にはオワコンの雰囲気がある。オワコンというか、オワコンと騒いで引火 ->トレンド入りしたいお気持ちの表明が近いかも...?

最近やったこと

  • 英語でPull Request / Issue / Discussionを書き、メンテナーと英語でやり取りをする。

  • 英語でcommit message書く(これは前からやってる)

  • 英語でツイートする

英語でやり取りをすることでアウトプットのハードルが下がってるのを実感する。

また、英語でツイートすることで英語圏からのいいねやフォローも増える。有名プロダクト/ OSSのメンテナー陣は英語圏の人がほとんどであり、そんな人たちにツイートが届くことは嬉しい。

ただ、まあ、普段日本語で話して、日本語を書いていると頭の中で単語が出てこない。DeepL様様である。

それでも、エンジニアのステージを上げるために英語はあった方がいい。やってた方がいい

Q.Vue / Nuxt / unjs / Panda CSSの記事を日本語で読みたい 

A. 多分読めることはあまりないでしょう。英語記事はdev.to、medium、公式ブログなどにいきましょう。

Q. それでも日本語記事が読みたい

A. あなたが書くのです。あなたが書くしかないのです。

@gangan_nikki
どこかの地方に引っ越し、1人フルスタックCTOみたいなことをやっている人。のひとりごと。 有益なことは書いてないです。