誕生日の前日。思春期の頃に比べたら少しはまともに会話できるようになった両親と昼飯を食べデッカい(私は『デッカい』という形容詞にハマっており今後も日記内で頻出すると思いますが、実際大きいわけではないです。ご留意)シャンパンを飲む。海鮮を焼いて食べたいですとリクエストしたところ、でっけ~海老とでっけ~ホタテとでっけ~烏賊が出てきたので、めちゃくちゃ満足してしまった。
夜は先輩に誘われコンカフェへ。こちらに関しては説明したい要素がたくさんあるので、箇条書きでご覧ください。
・俺はこの先輩(女性)が恋人と別れたとき、意図せずそれを煽るような発言をしてしまい泣かせているのに、どうしてこんなに連れて歩いてくれるんだ。新しく恋人ができてもまだ連れて行ってくれる。不気味なくらい気に入られているな。
・二回目以降のコンカフェ、驚くほど面白くないな。エッチでもないし。お嬢さん方の仕事スタンスが傾聴で、俺に特別、話したいことがないからだと思う。なので先輩が話す新しくできた彼氏との惚気を聞きながら、俺は静かにタダ酒をはちゃめちゃに飲んでいる。
・しかし、お嬢さん含め、女性四人にハッピーバースデーを歌われたときは流石に面白かった。俺何してんだマジで、を5分に23598242567回は言ってたし、その倍は心の中で思ってたので。(女性四、男一を耐えられる俺ってすごくないですか?)
誕生日前日譚は以上です。予測変換のミスで「異常です。」と出たけど、あながち間違いではない。正常なわけねえもんな。
ほんで今日!
正午12時から、20時までDJを浴びる。そして、今。
なんで?
しかも一人で。
なんで?
絶対に、恋人とか家族とか、友達と楽しく過ごせよ。
なんで令和六年になって、ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)を聞いてんだよ。
それで帰ってきて色々考えてたら、この週末に楽しいイベントはたくさんあったけどその内のいくつが誕生日らしいイベントか?と言われるとどれも該当しねえな~ということに気付きました。楽しい時間を作ったり楽しい場所に足を運ぶのは自分次第で、こうやって気づいたら歳を重ねてた、みたいな生き方で死ぬまで生きるんだろうな~、そう生きてえな~と思った一日でした。
わかりやすく漏れがいま現在20歳だとして、5年前の15歳時、それから10年後の25歳まで生きてねえだろうなと本当に思ってました。人生に悲観的で、責任とかハチャメチャに増えて多分死ぬことの方が楽だろと本気で思ってたので。でもいま現在、25歳じゃ絶対死ねないけど、30前半くらいに死にたいかもな……とうっすら思っています。もしかして眼帯さんとしてこういう死生観を書くのはじめてですか? 怖いか?俺が
でもおそらく「こんなんやってたら俺、誕生日迎えちまったよw」と言いながらダラダラ生き延びて、30歳になった頃に「40前半には死ぬか!」と言って、40歳になった頃に「50前半はマジ死が流行る時代。」と言っている自分の姿が容易に想像できます。俺はこれを10年契約、死期株式会社と名付けました。
ワンピース、あるいはドリトライ、はたまた進撃の巨人ばりの伏線回収に驚いているところ申し訳ありません。これから辛辛魚を食べながらお酒を飲んで、シャニマス6thライブのアーカイブを見るのでここらで失礼します。フォロワーもダラダラ生き延びてくださいね。菅沼千沙さんと、山根綺さんはいいですよ。