業界的にも、支援クライアントとリモートでの会議や進行を行わず、客先へ足を運んで会議をしたり、プロジェクト進行をすることへの期待が高まってきている。
自分は所属する会社のオフィスから遠く離れていて、かつクライアント訪問も簡単に行ける距離ではないので、基本的にフルリモートになるのだが、普通に働いてるだけだと、出社できる距離にいるほうがプラスだよねということにもなるので、自分のポジションでできることはないかを考える必要がある。
一つは、自分の住んでいる地方の優秀な企業や人材と、支援クライアントを繋ぐハブような立ち回りをしながら支援することは良さそう。
二つは、地方創生といった、社会貢献的なものになるが、首都圏の仕事を地方にすみながら取り組める人材事例になっていくこと(地方で稼いで地方に還元ではなく、首都圏で稼いで地方に還元といった外貨を稼ぐイメージ)。
その他にも自分の今の立ち位置で、プラスに働けるような取り組みがあれば考えていきたい。