夏は朝5時に起きるのも苦ではないのだが、冬になると朝6時半に起きるのもしんどい気分になる。
日の出が遅くて暗い、寒いのを原因にしたくなるのだが、環境要因のせいにしても解決しないので、対策を練って早速実践してみた。
夜寝る前に次の日の服を用意して、リビングに置いておく
次の日に朝起きてすぐとりかかる仕事や作業をホワイトボードに書いて置いとく
今までは仕事のタスク以外のことで朝の時間に取り掛かる事はやっていたのだが、これだと平日は仕事のタスクが頭の片隅にありながら別のことをやることになるので、仕事のことが気になる。真に集中することができないなと感じていた。
なので、先に仕事のタスクを取り掛かり、「今日の仕事タスクが少し片付いた、余裕のある状態」を作ることにした。
具体的には、前日のうちに、朝イチ30分くらいで取り掛かれる、かつ誰かの連絡があったりすると手が止まりやすい作業をピックアップしておいて、朝起きてすぐにパソコンを開いて作業開始する。メールやSlackは開かないようにする。
ルールとしては以下。
作業が終わらなくても6時30分には切り上げて朝食の準備をする
他の作業をしたり、連絡をみたりしない
スマホタイマーではなくキッチンタイマーで残り時間を管理する(スマホに触らない)
実際に今朝これを試してみたところ、緊急ではないが重要なタスクを30分で終わらせることができた。日中もその分のタスクを終わらせた気持ちで取り掛かれるので、何だか余裕がある。
しばらく実践してみようと思う