2024年4月26日 初音ミクのフィットボクシングが辛い

西條
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一昨日、「Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-」(定価6980円)を購入し、今日が2回目のプレイでした。

さっそく購入したことを少し後悔してます。

当然っちゃ当然なのですが、元々のフィットボクシングとシステムは全く同じです。目新しさは、ボカロキャラクターと曲のみ。

で、曲なんですが、これがちょっと想定外というか。

フィットボクシングのデイリーエクササイズには、メインとなるメニューがあって、だいたい10分くらいかかります。

もちろんボカロ曲にそんな長い曲はないので、メインメニューは、フィットボクシングに元々あったジャスコで流れてそうなインストが使われます。

目新しさ、全然無い…

さらに、ボカロ曲が致命的にエクササイズ向きじゃないことも、プレイして痛いほど実感しました。

BPMが高すぎるので、ステップはろくに踏めないし、パンチ連打で脱臼しそうになります。

ことあるごとに裏拍パンチを求められるのも辛い。そんなリズムセンスないって。

ということで今日は、名曲「テオ」に合わせ、小刻みに揺れながら、ぎこちない拳を突き出すアラサー女になっていました。

@garuda
オタク