社内には「ポエム」と呼ばれる、きっちり見出しと目次を立てて、デスマス調も揃えて…のような体系だった文章ではなくツイートの延長線上にあるような文章表現がある。
実際に文章に詩的な表現があるというわけではなく、世の個人ブログやnoteにあるような見出しがほぼなく、まとめやイントロがあるわけでもない本当に気持ちを綴ったような文章のことを「ポエム」と称しているだけに過ぎないが、それを読むとその文章を書いた人がどんなことを考えてどんなことを伝えたいのかだけが短い時間で伝わってくる文章になっている。
こういうポエム(文章)を年末にぼんやり読んでいる中で、タイトルにもあるとおり自分のアウトプットの得意不得意が見えたという話。
これまでは体系立った文章を下手なりに時間をかけてまとめるということをよくやってきていたが、そもそも読んでもらえない、読んでも記憶に残らないという状態がしばしば発生していた。
せっかく書いたというのにこれはもったいない…。
と、いうことで。もっと2024年からは言いたいことを「ポエム」のようにシンプルに伝えるだけの文章も書いて、かっちり寄り文章だけじゃないものをサクサク書いて感じたことをアウトプットする機会を増やしていくぞ。と考えた年末なのでした。
しずイン、そういう文章書くのにもめっちゃちょうどいいと思うし頑張ってこ〜〜〜