やっぱりだらだら字数と人の目を気にせず、どこでも文章を書けるのはいいことかもしれない。
たとえそれが稚拙なものであっても。
甥姪がずいぶん大きくなった。
少し前まで私の名前をしきりに呼んでは、あれがしたいこれがしたいと懐いていたのに、なんとなく距離を感じる。成長の喜びと共に、寂しさがあるのはもちろんだ。彼らの世界は確実に日々アップデートされている。
コミュニティは常に変化している。「あぁ、無理だな、もうここは」と思ったら自分のしんどい気持ちを優先するタチなので、距離を置く。
限られた知人友人、理解者がいればそれでいい。正解か不正解か未だにわからずずっともやもやしている。
東京に帰ってきて、1人の時間がすごく好きだ。どうしようもないな。
なかなか落ち着く空間を見つけた。2024年はここがある種の居場所になればいいな。当面は様子見。