休日も起床時間を変えないプロジェクト第一日目(昨日は朝からソフトボールだったのでノーカウント)。
初日は見事成功である。6時には目覚めて、ルーティーンをこなす。今日は起床時点でマイナス3℃。かなり寒かったが、ちゃんと換気もして、おまけにルーティーンには入っていないストレッチまでした。
起きてすぐに散歩に行こうと思っていたが、まだ陽が登っていなかったため、セロトニンを分泌したいわたしは1時間ほど待って散歩に出発した。
以前散歩が三日坊主に終わったときはいきなり長い距離でやってしまったため、今回は無理しない距離。だいたい20分前後で帰宅できる距離を歩くことにした。ただ、スピードと姿勢は意識した。
散歩のお供は、All Things Must Pass/ジョージ・ハリスン
わたしは別に神は信じないが。
午前は早起きのおかげで、読書をしたり、Notionにハビットトラッカーを作ったりして過ごすことができた。
午後からソフトボールの練習。行く道で息子と宝くじが6億円当たったらどうするかを考えながら歩いた。
昨日はノックをしたが、今日はキャッチャーをした。一応昔していたポジションということもあり、やや張り切って動く。久しぶりに球を受けると、やっぱり目を瞑ってしまう。慣れるまでに時間がかかった。慣れてからはキャッチャーフライにも少しずつ反応できるようになっていく。昔のイメージ通りに体が動かないということもあるが、意外と昔の感覚を覚えているということもある。キャッチャーはそうだった。捕球するたびに、昔の感覚が戻ってくるのがわかった。なんか座るときの股関節の使い方とか。
ただ、昨日にも増して、体はギシギシである。もう、どんな所作をしても痛い。
帰宅してから、温冷交互浴で自律神経を労ってみた。こういうときに、してなかったときの感覚を言語化したり記憶に努めてなかったりするがゆえに、本当に調子がいいのかどうかよくわからない。ただ、この一週間近く、気分が良いことは確かである。
息子がなにかを一生懸命しているのを見るのは楽しい。
これが乗じると、余計な介入になるのだろう。自分が昔嫌いだった、親たちの子どもの習い事への関わり方。そういうふうにはならないようしたい。
キャッチングの感覚を思い出しながら、そんなことも考えていた。