昨今、映画の興行収入をやたらと気にする人が増えたように感じるのはなんでだろうか
単純にSNSでその年の興行収入ランキングが公開されるから「自分の好きな作品を上位に」と自然と思うようになるからかな
同じ映画を何度も劇場で見る人って昔からいたんだろうけど、それがSNSが発達して視認できるようになったからその人の多さに驚いた 同じ映画を見た回数＝多ければ多いほど凄い(良い)みたいな一種のステータス化してるようにみえないでもない(?)
制作側からすれば何度も見てくれる方が嬉しいし儲かるしメリットしかないし、これは単なる感情のモヤモヤだけど興行収入の画像と共に 「〇〇億まであと〇〇万！」みたいなツイート見るとしらけてしまうんだ...
面白いから自発的に見に行っている人しかいないんだろうけど そんな風に言われると映画を見に行くというより 数字を増やす作業になってるように感じて勝手にモヤモヤしてる
100人が1回見た映画と10人が10回見た映画、収入は同じだけどなんか違う
〇〇(キャラ)を〜億の男に！みたいな空気に乗れないのもなんかスマン...となる みんな結構競うの好きだね 興行収入というか人気キャラ投票みたいだ
長々と書いたけどどう考えても何度も劇場に足を運ぶ人の方がお金落としてくれるし作品にとって良いお客様です...このモヤモヤは自分でもうまく言葉に出来ないよくわからないやつです...(?)
今年のガルニエ缶ゴッホ🍫