杉並区で練習会を主催しているgenといいます。思いつきではじめた練習会ですが、なんだかんだ人がたくさん来てくれてます。感謝感激。
ただ、そんなに特別なことをやってるわけでもない練習会なのに、なんでこんなに人が来てくれるんだろう?と気になって考えました。
東京の人口の多さとか、卓球したい人のモチベのすごさとかいろいろ考えられるんですが、人が来てくれる理由のいちばん根っこの部分にあるのは「めんどくささの解消」なんじゃないかと思います。
何のめんどくささかと言うと、場所取りとか、人と連絡を取って時間を合わせることのめんどくささです。
卓球の知り合いに連絡して、何日の何時空いてる?場所どうする?とか連絡調整して、場所探して予約して…なとなどするのって意外とめんどくさいと思います。
練習会は、そういうめんどくささを少なくしてるんじゃないかと思います。人と約束したり場所を予約したりせずにすんで、とりあえず行けば卓球できる場所と相手が確保されている、これがいちばん地味に大きいんじゃないかと。
(いつも誘ってくれる人向けに書いておくと、僕が誘ってもらったときはめんどくさいとはぜんぜん思ってなくて、尻尾振って行くことがほとんどです)
もちろん、個人間で誘い合わせて練習すれば少人数で濃い練習ができるので、実力や生活リズムが同じで誘いやすい相手が近所にいればそれがベストだと思います。
自分が茨城にいた頃にも、自宅のガレージに卓球台がある家のおっちゃんに良く誘ってもらってサシ練をやってました。サシ練はサシ練で楽しい。
そんな感じで、まとまりませんが今回は以上です。人はなんで集まるのか?については引き続き考えていきたいな〜と思います。