2024-01-30

げんえい
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発表準備

そろそろ PHPerKaigi2024 のトークの準備をしないといけない。開催日は3月だが事前に収録をする必要があるのでスライドのでき50%いいから準備をしないといけない。とりあえず今日はKeynoteを立ち上げたから許してクレメンス。

ロールモデル

若者と 1on1 するときにはまずは未来どうなりたいか、ロールモデルいるのかと確認する。それさえあれば理想と今のギャップを埋めるためのアクションを導いてあげれば勝手に走り出す。

しかし現代のプログラマやエンジニアのロールモデルって誰になるんですかね?そしてロールモデルを見つけたとてそんなに無理じゃんと諦めにつながることもあるよなあということを最近思った。例えば、野球好きで大谷翔平やイチローに憧れますと言われてもおそらくかなり努力しても大谷翔平にはなれない。今みんな誰を憧れの人やロールモデルのエンジニアをあげるのだろうか@miyagawaさん? @naoya_itoさん? @takorattaさん? もっと最近だと @sandayuuさんとかになるのかなあ。人を探すのは簡単になったが、いろいろな人がいるので自分のロールモデルとする人を探すのは選択肢が多くなり難しくなってしまったのかもしれない。

まあ自分も現在TechLeadという役割だが次はどうするのかという問題はある。技術で勉強することは大量にあるが今の職場でできること、できないことはある。じゃあできないことに当たったら転職をするのか。ただ自分は技術を軸にあまり考えていないので技術スタックを軸に転職することは多分ない。顧客の課題を解決することが一番優先度が高いからだ。じゃあそれを突き詰めていった先になにがあるのだろうか。『ソリューションエンジニアの教科書』という本もあるがちょっと違うよなあと思ったりしている。

もちろんCTOやVPoEというものがあるのは知っているがそれになりたいかと言われてもなあ。

若者のキャリアに対してどうするか悩むが自分のキャリアも悩むなあ。

@gennei
日記を書いています。twitter: @gennei