今日も本が届く
1日から毎日のように本が届いている。
『一流ファシリテーターの〜』は会社の輪読会で読むことに決まった本。
とりあえず届いた本をパラパラとめくり目次やあとがき最初の1章以上をとりあえず読む。3つの本はバラバラに買ったがなんとなく共通することがあるなあと思った。『話が通じない〜』の著者たちは現在の査読システムが腐敗していることを証明しようとしていた人たちだ。そしてそんな著者たちを紹介してる文章を読んだ後に『Science Fictions〜』を読んだらまさに科学的手続きがうまくいっていない話が載っていた。そして『100分de名著 リチャード・ローティ〜』を読んでいたらローティは既存のアメリカの哲学を真っ向から否定するような人だった。既存の(システム||言説)に対して真っ向から反対しているという一連のテーマが見えた気がする。
また『一流ファシリテーターの〜』と『話が通じない相手と話をする方法〜』は対話についての本でもあった。偶然手に取った本の関連性をみつけて読むのはとてもおもしろい。だからどんどん本を買ってしまうんだよなあ。