Outer Wilds EotE プレイ日記_8

hem
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公開:2025/1/3

Extra loop 16-22

ダムが崩壊したあとの河川低地に流れ着いた。

ふと思い立って幽霊物質に囲まれた建物に近づいたところ、中に入ることができた。水中では幽霊物質の影響を受けずに済むらしい。新たな知見を得た。中にはスライドリールのような金属製品を作ったような跡があった。ここは工房だったようだ。

隠れ峡谷では、遺物に火を灯すためにいろいろと実験をした。しかしうまくいかなかった。ランタンをはめ込むのもダメ、保管庫で直火に当てても意味なし。ミニシアターの上映機には当然ながら「(形が)合いません」と拒否され、偵察機が入るサイズでもない。

いや入るだろと思ってランタンと遺物を並べてみた。ちょっと頑張ればさぁ……ランタンの中身をグゥ〜!ってやって遺物の中にねじ込むことだってできそうじゃん……。

隠れ峡谷の中で遺物に火を灯すのはいったん諦めて、中洲にある洞窟に向かった。

洞窟の奥には幽霊物質が満ちているように見えていたが、もしやと思って偵察機で細かく調べたところ、幽霊物質の濃淡があり濃度が低いところは通り抜けできるようになっていた。幽霊物質を避けるには偵察機と水。てっきり地形から崖上を迂回するのかと思ってしまい、崖登りにループを消費したが、そういえば巨人の大海でも偵察機を使って幽霊物質を避けたのだった。

洞窟を出て上流側に回ると、燃えるスライドリールのシンボルが描かれた建物があった。

建物内には、宇宙の眼のシンボルが落ちていた。壁の向こう側には鎖が見える。何を吊るしていたものだろうか。

上階には絵柄を合わせるギミックがあった。以前どこかで見た絵柄パターンを入力しても反応がなかったので、ここは別のパターンを入力する必要があるようだ。

奥に続く通路を進むと、隠れ峡谷のミニシアターに出た。これでミニシアター内の開かずの扉の謎は解消した。開けられない扉は一方通行で、逆側からのみ開けられるものと理解して良いだろう。

ただ、隠れ峡谷で一方通行になっている扉のうち、この部屋に入る扉だけはどうしても開けられなかった。

扉の向こう側から光を当てる手段を考えたい。偵察機を使ってみたがそれでは光量が足りないようだ。遺物に火が入っていれば、「集中」モードでガラスの向こうに光を当てて扉を開けたりできるだろうか。

とにかく、ここでの調査は行き詰まっている。隠れ峡谷での調査は一度中断した方が良さそうだ。

繰り返し同じルートで探索していくうちに、地形認識が修正されてきた。やはり自分用の地図を作って良かった。

隠れ峡谷以外で気になるのは、他の場所にあるスライドリールの中身と、探索中に聞こえてくる機械音や照明の乱れの原因だ。次回からは他のスライドリール上映の旅に出ようと思う。