南風集散る花の蘆の水へとはりつけり菜の花もわれも健やか目を閉じる働く手をかざしておりぬ花万朶木瓜赫し昼の乾きのなかに咲き*摘星集サングラス似合わぬ同期来たりけり横顔に本音残してサングラス俳句五月ふみごがつ ふみ です。 俳句を作ったり読んだりしています。