寒すばる黙って空けるグラスかなおむすびと身の上話春寒し継母に子の似てきたり春北斗行く道を選び直して若葉風受話器なお離さずにいて薄暑光青葉冷遺言として抗議文 俳句虎翼日記五月ふみごがつ ふみ です。 俳句を作ったり読んだりしています。