この記事について
下記のTwitterの投稿を見て(密かに)素買っちった(しまりん画像略)の報告です.
ピンク軸は静音の軸のようでして,かちゃかちゃ大きな音がしないものが欲しかったのでかってしまいました.
この記事はKinesis実質4日目の中の人がえっちらおっちらと入力しておりましゅ.
キーボード間のケーブルは Type Cケーブルで繋ぎ,
キーボードとPCはTypeCからTypeA へ繋ぎます.手元のTypeCのケーブルを使えばサードパーティのケーブルを繋げて動作はできています.
キーボード間は目測で30cmほど離れて使用しています.Type Cで繋がれていればなんとでなります.
やったこと
キーキャップの入れ替え WindowsマークをCmdキーに変更しました.
キーマップのカスタムもしました.GitHubのリポジトリをForkするやつはPro版(ブルートゥースで接続するやつ)です.私と同じ型版は販売店のサポートページにあるアプリを経由してキーマップを変更することになります.
嬉しいこと
初めての分割キーボード.
普段はHHKBを二刀流にしてKarabiner Elementsで両手のキーの同時押しをサポートしていました.
本格的な分割キーだと中央にスペースができるのでこの部分を活用したいですね.
自分はカーソル移動のためにCtrlーpをよく使います.Pをほとんど手を動かさずに薬指をわずかに移動させれば良いのでこれはとても楽です.
課題点
親指担当のキーが全然とどかない(縦長のキーにしかまともにアクセスできない)のでCmdキーはKinesisのBackSpaceに割り当てています両方にスペースキーが欲しいので左手側のKinesisのDeleteキーをSpaceにしています.
腕を少し上げると親指の担当範囲が広がるの磁石でくっつけるパームレスト装着前提なのかもしれないですね.
macOS 前提での運用をしているのでDeleteキーはCtrlーDでカバーしています.まだこのキーボードでまともにコーディングしていないので記号系の入力がまだ慣れません.
例えば句読点の.を入力数ために鉤括弧の「を入力してしまう現象が自分の中にあります.
Change directory command での cd が vd と入力してしまう.
普段のはcを人差し指で入力していたのでその癖を使うとfの下にあるvにアクセスしてしまうからですね.
Vimium-C を持ちいてブラウジング
https://github.com/gdh1995/vimium-c
のエクステンションを利用すると両手をキーボードに添えたままホームページ内のリンクにアクセスできます.
とりあえず f キーを押してリンクの候補を選ぶ体験はとても良いです.特定のページでVimium-Cのショートカットを利用したく無い場合は例外設定ができるのでそれをしておくと良いです.