過労の発熱できづいたこと。

カワサキゴロウ
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公開:2024/6/1

疲れているとか自覚症状は全くなかったのだが、仕事から夜帰宅すると急に寒気を感じた。

さっさと寝るか、と布団に入ったがとにかく体がしんどくて眠れない。

朝方に体温計で測ると38度を超えていた。

自宅で1日おとなしくていたら治るだろうと思っていたが発熱は全く下がらず、39度を超えた。

さすがに諦め、翌朝からの東京出張はキャンセル。

朝一番で発熱外来へ。

コロナ&インフル検査は陰性。

医師からは「自宅でゆっくりして治して。風邪っぽさもないし過労やろかなぁ」とのことで、自宅で安静となった。

結局、さらに2日ほど過ぎると熱はすーっと引いた。

改めて4月から5月末までのカレンダーを見ると予定の密度と濃度が半端ない。

過労による発熱は動きすぎのエンジン加熱により停止だったのか。そこに加齢による最大活動量の低下か。

発熱で苦しんだ数日間落ち込んだけど、嬉しかったことも。

小企業経営者の私が不在でも、組織とスタッフたちが自律的に動いてくれたこと。

@goroo
50代小企業経営者が独りで酒と飯と思考。時々猫。 goro1969.com