葬送のフリーレンを見ると「ウォークス」を思い出す。

葬送のフリーレンのシーズン1をAmazonプライムで観ている。

フリーレンとその仲間が、冒険を急がずに歩いて行くシーンが印象的だった。

ちょうど私がPatrickのウォーキングスニーカーを買い、歩くのが楽しくなっていたタイミングでもある。

フリーレンの歩くシーンと自身の歩く心地よさの連想から、レベッカ・ソルニットの「ウォークス」を思い出した。

歩くこと自体が自由を表し、抵抗であり、意思表明だと証明した一冊。

@goroo
50代小企業経営者が独りで酒と飯と思考。時々猫。 goro1969.com