社内向けメルマガを2020年4月から毎月送付してきた。
もとはコロナ禍のスタッフの不安を和らげるためだった。
今はハイブリッド、テレワーク、時差勤務など働き方が多様化し、なかなか顔を合わせられないので会社の現状共有のために発行している。
経営の話が多いので、おのずが代表の私の執筆がメインになっている。
そしてついに2024年4月に50号になる。
そこで創刊号から49号までの私の記事を抜き出し、文字数をカウントすると約13文字書き継いできた。
400文字原稿用紙だと325枚。
個人的にはあっという間に必死の4年間だった、
その間の緊張をはらんだ発信が13万文字。原稿用紙325枚分。
多いのか少ないのか。
再読しても名文ではないし、読みやすくもない。
ただ「危機への歴史」として記録はできた気がする。