こちらはゴスペラーズの楽曲内に仕込まれた洋楽の元ネタを研究するブログです。御本人が明言されている場合もありますので、そちらはご紹介という形でお届けします。
第1回はこちら
今回は本日発売された「ゴスペラーズ坂ツアー2023 “HERE & NOW”」DVD/Blu-rayを記念してセットリストにも収められてるこちらの曲を研究課題にしてみました
MOVIE☆STAR
作詩:安岡優,作曲:DANCE☆MAN,編曲:THE☆FUNKS
ファンクディスコと言いましょうか、ブギーファンクと言いましょうか…
さすがDANCE☆MANが手掛けてるだけあるなぁという感じのノリノリかつゴリゴリでド派なパーリーディスコチューン
こちらの曲の元ネタはこれなんじゃないかなぁ?と推測しております
Lakesideの「Fantastic Voyage」
(こちらのMV?シュールで面白いのでぜひ見ていただきたいです笑)
全体的なブギーファンク感、最初にラップのようなパートがある点、サビ終わりの「treasure」の感じなど…非常にっぽいです。
このレイクサイド(Lakeside)というオハイオ州のファンク・バンドはファンクの要素だけでなく歌やコーラス部分の評価もされていたことも踏まえると、こちらを元ネタにして作ったのかなぁと考えられます。
こちらに関してはもっと他にもいろんな要素が入ってるんじゃないかなぁという気がしてまして…
「もしかするとコレもそうじゃない?」というご意見ございましたら、ぜひお寄せください。