mudaで流れてたdodoの「nambu」という歌があまりにも好きで聴き続けてる。彼についてとても興味が湧いて調べると同い年であることを知る。そして、この記事に辿りつく。最近悶々としていたことが晴れた気がした。ぶん殴られた気がした。
dodo:ものをつくるのか、サービスをつくるのか、人それぞれだと思いますけど、自分の名のもとで「つくる」ということ。「つくる」って、人間にとって一番基本だなって思うんです。
-「つくる」という人間の抜本的な生きるための行為として、dodoさんは音楽を捉えている。
dodo:「つくる」って、動詞のなかでも基本的な言葉じゃないかって思うくらい、自分のなかで生きるうえで大事なことですね。
「つくる」が人間にとって1番基本という言葉。ぶん殴られた。
いつかの本か雑誌で読んだ「フィンランドの叔父さんは皆サウナを建てられる」という言葉が脳裏に残ってる。本当か?とかはどうでもよく、とにかく憧れを覚えた。
自分が最近悶々としているのは「つくれていない」と誰になんと言われようと自分が思ってしまってることだと思っている。
「つくる」とはサービスでも歌でも文章でも機会でも色々あると思う。
もっと「つくる」をやりたい。それも自分が面白いと思う、自由で、クレイジーで、一見笑われるような「つくる」だ。
自分が満足いく「つくる」を経験したときに、共感してくれてハグしてくれた大好きな友人に来月会いに行く。神戸に行く
「変わっちまったな〜〜なんか普通になった!?」なんて言葉でぶん殴られることを望んで会いに行く。
井上尚弥も「現状に満足していない」と話してたし、満足なんて無いんだ。あんな偉業を成し遂げてもそうなんだ。それが人生なんだから、おもしろがってふざけて生きていかないとつまんないじゃないか
最近メンヘラい文章が多いけど、しずいんだからいいじゃん、許してよぉ