夢を見ない日がほぼない。
不誠実な行いをした、と謝罪する夢を見た。もう交流のない人たちに対して言っていた。別にケンカ別れとかした相手ではなかったけれど。静観している人もいた。悲しんでいる人もいた。ひたすらに怒っている人もいたし、それに苦言を呈する人もいた。
今思い出すと、その人たちの行動は、過去交流があった頃に見ていた感情で、一番印象的なもののように思う。怒っている人は、私に対してではなくとも、怒りという感情を出すのが激しい人ばかりだった。
夢は脳の整理のためにあるらしい。初夢ではなくても、何かしら自分の心の整理として向き合ってもいいかもしれないし、夢日記などはつけない方がいいらしいから、これっきりなのかもしれない。
今年は己の行動に恥じぬことがないよう、誠実に生きること。誰かの夢に出てくる自分が負の感情を持つことのないように、穏やかに接すること。
そうありたい。