イギリスのことわざに「財産を失っても痛手は少ない。健康を失うと痛手は大きい。勇気を失うと、それこそ取り返しがつかない。」というものがあるらしいのですが、これは本当にそう思います。
勇気というものは一度失うと、もう一度得るのに多大な労力を要します。あと、前2つは第三者による助けで何とかなることもありますが、勇気だけは自分でなんとかするしかないというのも要素として大きいところです。
こうなってくると「長く続ける」とか「上手にやる」とか焦点はそこじゃないんです。「やれるか」なんです。
そして「やれるかどうか」から「やるかどうか」を考えるフェーズまで持ってきたんです。もうあと一歩。やるだけ。失敗してもいい。ただやればそれでいいんです。何ともならなくていい。その後のことはその後考えればいいんです。やるだけでいい。もう本当にそれだけでいい。
頑張れ。