自分は海外旅行が好きだ。小さい頃から海外にずっと憧れ、初めて大学一年生の春休みにハワイに旅行に行った。その時に感じたワクワクがずっと記憶に残っている。
このワクワクはなんなのか、自分なりに考えみた。それは、自分がいかに小さな世界で生きているからだと考える。自分の知っている当たり前の世界が小さいと、海外というものが大きく感じているのではないか。
例えば、小さい頃から海外旅行に毎年行っていた場合、「あ〜海外か」ときっと感じるだろう。それは、海外が自分の身近にあるからこそ、そのように感じるのだろう。
しかし、私のように海外が当たり前ではなければ、とても遠くの存在に感じるのだ。
だからこそ、自分は小さい世界で生きているのだなと感じる。この小さな世界で生きていると客観視できると、自分の絶対値はまだまだ上げれるのだとポジティブになることができるのが、良いなと個人的に感じる。
自分もいつか、過去の自分が想像していないような、立場にいられたら良いな。