作:丸山正樹
絵:高杉千明
偕成社
発行:2022/07
①この本を選んだ理由は?
デフボイスシリーズともいえるから
②あらすじは?
正体不明の水まきジイサンが正体不明ゆえに要らぬ疑いをかけられる
③本の感想をひと言で
人のベースは善意である
④どうして↑そう思った?
手話を話せる人同士の道具で止めるのではなく、困っている人を助けるために使って欲しい、という教える側の気持ち
⑤好きな場面/セリフは?
百合を植えるシーン
⑥どうして↑が好き?
花壇に百合がいっぱいのシーンを思い浮かべさせられ、百合の匂いと日差しの熱さまで感じさせられた
⑦自分と主人公の類似点/相似点は?
やや熱
⑧自分が主人公だったら?
英知とのことをからかわれたら、平常心ではいられないかも
⑨この本の最大の学びは?
ネガなもので申し訳ないけど、どこでどう疑われるかわからない、叩いてもホコリがでない身体にしておかねばと思いました
⑩この本を誰に薦める?
手話を学びたいと思っている人