💛フリングポッセさん💛の🩷AN IDOL🩷のフルバージョンが良かった。
うどん食べて大学行って帰ってきた。南阿佐ヶ谷に東奔西走といううどん屋さんがあり、9月頭に軽い気持ちで行ってみたら気に入ってしまったので、以来通学時にけっこうな寄り道をしてまで何度か行っている。わたしは食へのこだわりが強く、「明日のお昼はこれを食べよう」みたいなのを本気で、本気で楽しみにしているし、生きがいにしている。三鷹にランチだとだいぶお得になるピザ屋さんもあって(一度だけ行ったことがある)、そこは次の通学時に行く! 三鷹も阿佐ヶ谷も、大学を卒業したらまずそうそう行かなくなる土地だと思うので、今のうちに食べておくのだ。家でおにぎりでも握っていくとか、せめて大学の学食にしたほうが経済的にはよほどいいのはわかっているし、うどん屋にいたっては一旦乗り換えて南阿佐ヶ谷に行くためにかなり余分な時間と交通費がかかっている。それでも「これを食べたい」と思ったら我慢できない。ずっとそのことを考えてしまう。そういう性分なので、食の分野で節約をするのはあきらめています。
かしわ天頼んだらししとう天がおまけでついてきて、小さいサイズとはいえ天ぷらにおまけとして別の天ぷらついてくることあるんだと思った
大学に行ったのは、『フェミニスト・キルジョイ』読書会(第三回)があったから。今回はなんと訳者の方が参加してくださっていて、とても貴重な機会だった。「自分がおおざっぱな認識でふと思ったことが、実はより知識のある賢い人がすでに論理だてて考えていたことに近かった」現象(←気持ちいい)が発生して嬉しかった。アーメド(本の著者ね)が「時間にまつわるジェンダー運命論(「女の子」や「男の子」は過去、現在、未来を通じて変わらないものなんだみたいな本質主義的決めつけ)」と「『あなたのためを思って』型抑圧(家庭において、子は親から「借りた」幸福の負債を背負っている)」的な話についてそれぞれふれていたので、全然知らないけどこのへん読んでネットで見かけた再生産的未来主義への批判を思い出しました~というコメントをしたら、訳者の方もアーメドの同様の著述を引用して「少子化対策」の再生産的未来主義を批判したことがあったと教えてくださり、嬉しかった。「未来にまつわる言説からクィアは排除されている」みたいな考え(エーデルマン)と、「むしろ未来こそクィアである」みたいな考え(ムニョス)があると教えてもらった。知らない人の知らないテキストの話だから全然分かってないしうろ覚えだけど、熱ち~~ 全体的に、Alternative みたいなことを感じさせられる回だったな 崩れる「身内」と「他者」、共感すべき相手とそうでない相手の境界線、無関係だったはずの他者の人生(過去、歴史を含む)が自分の身体に乗っかってくる瞬間──だからフェミニズムは「不幸なアーカイブ」。ありえた別の人生、ありえた別の道、道と道が交差する瞬間、しない瞬間。このへんの文章はメモです。
読書会でダロウェイ夫人(わたしは読んでないんだけど)がクィアアイコンであるという話にふれたあと、参加者のPCにがまくんとかえるくんのステッカーが貼ってあったので「ここにもクィアアイコンが……」と言ったら、その場にいた相当数ががまくんとかえるくんのファン(わたしも)で湧き立っていて、まさにクィアアイコンのパワーを直視した。
そのあとは気が散りまくりながらも簿記の勉強と業務知識の勉強をしたよ……本当に入社後の将来が不安です。ヒヒヒ