2月13日

gyouzamochi
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きのうから親の実家のある大阪に来ててさ〜〜絶対日記に書くこといっぱいあるはずなのに毎日忙しすぎ&夜には眠すぎで書けない。

前々から大阪に行くならぜひみんぱく(国立民族学博物館)に行こうと思っており、ちょうど関西に住んでいるフォロワーさんと予定を合わせられたので、ふたりで行ってきた。エッグスンシングスのアホみたいな生クリーム乗ってる絶対複数人でシェアする用のパンケーキを「むかし食べた時おいしかったからまた食べたい」という懐古の想いのみを理由にひとりで食べ終盤苦しんだり、太陽の塔でかくてかっこいー、そのへんにああいうのがにょきにょき生えててほしいー、と思ったらしながらみんぱくへ行った。

ちょっともう……眠くて、言葉でいちいち説明できないので、写真をぼんぼん貼りますね? 説明不要というわけ。

気絶しそうなぐらいいっぺんに写真を貼りましたね。すみません。これでも絞り込みました。気が向いたら後日説明というかコメントを付け加えるかもしれません。今は眠すぎる……

とりあえずツイートのコピペだけしとこ

①ジャガンナートを見られて嬉しかった

②西アジアのコーナー、人が近づいたらセンサーで反応してラクダのヴォエエエエ!オ゛エエエエ!!ヴォォォ!!!という声を急に流す一角があって恐怖だった

③パチャママというアンデスの地母神と聖母マリアが同一視されていますという説明つきで、「山から女性の顔と巨大な手が出ている」祭壇があって良かった

④オセアニアコーナーにあった「人肉食用フォーク」が完全にカニフォークと同じ作りだったの面白かった

⑤「杖『トコトコ』」「ヘビの精霊クニャ」などの展示があり良かった

とにかく、4時間ぴったりでいちおう回りきれたのでよかった。ただアフリカコーナーが一時的に閉鎖していたのがとても残念だった……! 衝立があって入れないけれど魅力的な映像の音声だけ聞こえてきてもどかしかった。またいつか来てアフリカコーナーも観たい。

ちょっとおもしろかったこととして、みんぱくで見た時は特に怖い!とかは思わなかったもの(スゲーという畏怖は感じるけど)の写真を家に帰ってから見ると、ちょっと顔が怖すぎるかもな……と思えてきたりする。みんぱくという空間だと自分にとっての異文化や見慣れないものがあふれているからある意味「当たり前」だけど、日常的なスペースに戻ってきて見るそれらは異質な存在に変容するから、怖く感じるのも当たり前のことかもしれない。というのも、せっかく行ったからインスタに写真を載せようと思って10枚上限まで選んでいったん投稿したはいいものの、1枚目に選んでいたオセアニアの盾たちの顔が、SNSのホーム画面のサムネにずっと置いておくには怖すぎるかもな……と思えていったんアーカイブしたりしたのだった。

みんぱくに行ったあとは美々卯(みみう)でかやくうどんを食べた。おいしかったです