3月28日

gyouzamochi
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朝ゆっくりめに起きた。親に言われていたので、起きて早々米を炊く。この家ではずっと無洗米を洗っていることにふと気づく。朝昼兼用でしっかりめのごはんを食べた。温めなおす前の豚汁の脂はすごく鮮やかな黄色。

最近曇りや雨の日が多くて気分が悪い。そうでなくても気分が悪いのだが輪をかけて悪い。とりあえず、昼寝しないとバイト中に眠すぎて叫びそうになるので、朝昼兼用のごはんを食べたあとはさっさと昼寝した。寝て、起きて、食べて、また寝るという良いご身分である。もっと寝たかった。

Excelのドリルを10問進める。

15時から嫌々出勤。このスーツ量販店でのアルバイトも残すところあと1回、日曜日がラスト出勤である。ちなみに今日(※28日)は4連勤目だった。

実は昨日(※27日)のバイトでは、ある方から「🥟さんにはとてもお世話になったから」ということでお菓子などをいただいた。その方はなぜかわたしをえらく称賛しており、仕事内容についてもお褒めの言葉をさまざまいただいたし、暇な時の雑談でわたしが「いや~入社後が不安ですね」などと言うとえらく丁寧に応援してくださった。「残業の多い企業で働いている身内に転職するよう説得するには?」「わたしの交際相手として合いそうな相手はどんな人か?」など、2か月働いてるだけの短期バイト(22歳)に訊くべきこととは到底思えない質問をしてこられていたあたり、本当にわたしを信用していらしたのかも。ミソジニーや自己責任論を内面化している部分も感じられる方だったが、わたしがやんわりと別の視点を示すような意見を言うと、「視野が広がった!」とあっさり言ってくださる良い方でもあった。なんとお菓子などをわたしに届けるためにわざわざシフト休みの日に店舗に来てくださったのだが、そこまでしていただくほどの仕事をしていた自覚は全然ないため、未だにびっくりしている。(というかわたしのほうこそよほど色々と親切に指導してもらったのだから、贈り物をするとすればわたしからでは??)でも好いていただけるのはありがたいことだし、その方の褒め言葉を大事にしまっておこうと思う。

いっぽう今日は、同じタイミングでアルバイト入社したこともあって雑談する機会が多く、ちょっと仲良くなった同年代の方とシフトがかぶる最後の日だった。バイトをやめた後も会いましょうとか言うほど強い気持ちはないしそこまでの関係ではないが、ここですっぱり縁が途絶えて今生の別れになってしまうのも寂しくもったいなく思われたので、インスタを交換しませんかと言ってみた。交換できてよかった。積極的に交流する必要はないけど、それでも誰かを自分の人生から消したくないという場合、SNSの存在がありがたい。

帰ってお風呂に入り、ごはんを食べた。疲れすぎて食後のスマホいじりタイムが長い。ちょっとPowerpointのドリルをやって、日記書いて、寝ます。