2月21日

gyouzamochi
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今日はべつに……昨日の劣化版みたいな日だから、そんなに書くほどのこともないな。みんな毎日書くことがあって凄いよ。なにかしらのイベントがあって凄いという意味だけではなくて、なにもなくとも、なんでもない日々の些事をまめに文章にできる豊かな精神がすごい、という意味でも言っている。

曇ってたしね。曇りの日はかなり嫌いだ。昨日と同じぐらいゆっくり起きて、551の肉まんを食べた。それから昨日全然つながらなかった病院の予約変更の電話がなんとかつながったので、無事変更した(適当に指定したら卒業式と定期検査がまるかぶりなことにあとから気づき……卒業式の日程ぐらい事前に調べておけよとわたしも思います)。勉強して、お昼ご飯食べて、昼寝したり家事したりだらだらしたりして、また勉強。今日は昼と夜とに勉強して、きのうと同じくITの本2章ぶんと、きのうより少し多くexcelの練習問題をやっつけることができた。

どうでもいいんだけど、その途中でふと洗面所に行って何気なく鏡を見たら、一時的に唇がえらく白くなっていてびっくりした。いつも血色あるのに。

絵?まんが?をひさびさに1枚描いた。キャラの会話というか、ネタの内容は気に入っているけど、絵としての表し方はいまいち。コピペに頼ったのに時間かかったし。挑戦した点としては、フォントを使ってセリフを筆記したところ。なんだかどのフォントもそれぞれの独自性によって演出しようとしているオーラが強すぎて、へたにちょっとギャグっぽいセリフにでも使おうものなら寒々しくなるような気がするのと、単純にセリフを打ち込むときにコマの中の空きスペースに収めるために形を調整するのがめんどくさいのとで、いつもきったない手書きのセリフをみんなに読ませていた。いつまでもわたしの字を見せ続けるのも良くない気がしたので、ちゃんとフォントを使おう……と思って、使った。ちなみにわたしの字は、他にどう表せばいいかわからないのだが、「海外の寿司屋の店頭に書いてある筆文字風の『SUSHI』」に雰囲気が似ている。

『フランケンシュタインの怪物』を読みたいとだいぶ前から思っていて、最近つながったフォロワーさんがフランケンシュタインの怪物(登場人物)を熱心に愛でていることでますます興味が湧いてきているんだけど、無垢な部分のある存在が拒絶され否定され傷つけられ過ちを犯してしまう展開にわたしの心が耐えられる気がしなくて二の足を踏んでいる。「無垢な部分のある存在が拒絶され否定され傷つけられ過ちを犯してしまう」←この世のだいたいの人間はそうやって育つのでは? と今頭の中のしゃらくさいやつに言われましたが、程度問題!!!!程度ってもんがあるの!!!!怪物はたぶんそのへんの平均的な人間よりだいぶ無垢でだいぶいろいろうまくいってないの!!!まだ読んでないから知らんけど!!!

おいしいものを食べたいぜ 金曜日は前食べられなかったうどん(2月9日の日記を参照のこと。)をかならず食べに行く。