3月29日

gyouzamochi
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定期的に通院している少し遠くの病院の婦人科に行って、子宮内膜症の内診(なんと、おしりの穴から、内視鏡を入れられる。)を受けなければならないということで、前日から既にかなり憂鬱だったのだが、ベッドの中で目を覚ましたら爆・暴風雨の音が聞こえてきていっそう憂鬱になった。本当に行きたくなくて心が折れそうだったが、今日行かなかったところで延期になるだけなので、いやいや行った。

内診が嫌すぎて、あと生活や人間関係のいろいろなストレスが全部いっしょくたになって、道中動悸と腹の重さを感じていた。乗り換えに使った秋葉原駅がいつもながらキモい駅で(知らねえアニメの女のフィギュアの広告に左右を挟まれる最悪の通路などが大いにある)余計に動悸がした。とはいえ、内診自体はいつも通り5分とかからずに終わった。

処方箋を出してもらって薬局でピルをもらい、ドトールでミラノサンドを食べて帰る。わたしの卵巣嚢腫は一応内診のたびに小さくなっているらしいが、それでも4.5センチ×5.2センチあるらしい。いや結構デカくね?? いつまで定期的に内診をしてもらえばいいんだろう。金いくらかかるのよ。今後は就職もするしということで近所の病院への引き継ぎをお願いしたが、なんにせよ、早く治療を終えたい。憂鬱だ。

帰ったらもう夕方で、げんなりした。インターネットでうだうだ言ってたら夜になる。あまりにも条件に合う短期バイトがなさすぎて(こないだの面接も落ちたのだ)、もう嫌。と言いながら倉庫バイトなど探す。しかし、倉庫バイトの求人というのは、求人サイトで見ると色々と出てきてさも常に人を募集しているように見えるが、そこから実際に企業の求人ページに登録してみるとマジで全然仕事がないらしい。もう嫌・2(ツー)になり、とりあえず風呂に入った。近所のピザ屋の短期バイト募集を見つけたので、応募してみた。

大学を卒業したので、大学のアカウントが今月末で失効してしまう。その前にデータのバックアップを取っておいた。

明日、「ゆる研究発表会」というオンラインでの企画の予定が控えている。ゼミがまともに存在しなくて卒論発表会の「そ」の字もなくて、大学生らしいことがいまいちできなかった不完全燃焼感を抱えているわたしが、専攻分野もさまざまなネットのみなさんを募集して開催することにした、ゆるいノリの発表会である。ゆるいとはいえ、流石に前日になってもなんにもしていないのはやばい気がしたので、スライドを作り始める。わたしはいつも、こういうのに着手するまでが長いが一旦やり始めると早いので、集中して1時間で半分ぐらい進めた(それが「早い」のかどうかは、各人の判断に任せます)。残りは明日の自分に任せて、寝ます。