最後の日記はみんぱくについてだった。そのあと6日間も更新がとだえたのにはしかるべき理由があって、大してろくなことがなかったからだ。コロナに感染しました……いまはもう熱はないけど、内臓出しそうな勢いの咳と頭痛がある。今日は頭痛がひどくて何もできず、ずっと寝転がったりぼんやりスマホ見たりしていた。昨日おとといは絶叫しそうなぐらい鼻がかゆくて鼻水が出ていて、咳もあったけど、逆に頭痛はなかったので勉強とかしていた。いろんな症状が入れ代わり立ち代わりで出たり出なかったりするのはなんなんだ。
京都の志津屋というパン屋さんの、カルネというパンがまた食べたい。関東に来てしまってはもうなかなか食べられない。あれおいしかったな~
フェリシモのひつじのぬいぐるみが届いていた。かわい~~! ころんとした形で、ほどほどの重みがあるのが良い。ただ、外側の「冬毛」にあたる布のカット?が思ったより雑というか、あるがままで、まったく折り返したりしていなくて裁断されたまんまの布のうえにクリクリの毛を張り付けている感じだったので、思ったよりも丁寧に扱わないといけなさそうだ。このへんのわたしの文章、縫製とかのことがわかんなさすぎてフワフワだな いや、「思ったより」というか、今思うと商品説明ページの写真からもわかることなんだけど、わたしは商品説明ページの細かいところを見ない人間なので……。あと、ひつじ、いいお天気の日にどっかいいロケーションに置いてかわいい写真を撮ってみんなに見せびらかしてやろうと思っているうちに、曇りと雨の日々が始まってしまった……急にあったかくなるのもちょっと気持ち悪いよね。
創作キャラクターに巨人症の人がいるのだが、その疾患を小説とか漫画とかの中で明示するにせよ「わかる人にはわかる」感じでぼやかすにせよ、どっちにしても描き方が難しいなと思って、前例を求めて巨人症をもつ人を描いた作品を探していた(巨人症のようにも思える特徴をもつキャラクターがいるが、疾患の存在がほのめかされたりはしないしたぶん作者も全然そんなつもりはないんだろうという作品はよくある。巨人症であることを作者が意識していそうな作品は少ない気がする)。フリークスとアンドレザジャイアントの伝記映画以外でぱっと出てきたのが、「HANDIA アルツォの巨人」(バスク映画)と『ジャイアンツ・ハウス』(アメリカの小説)だったんだけど、どっちも、ヘビーなあらすじだね………………。どっちも、なんか見世物にされる(前者は職業として見世物になる。後者はふつうに生活していたら観光客が来るシーンがある)らしいし、後者にいたっては、若くして死ぬ。まだ観てないのでわからないが、前者も若くして死ぬのかもしれない。時代が時代だし。規範からはじかれた身体を持ち疾患によって健康を蝕まれていく生き方を描けば重たい話になるのも当然だしきっとそれぞれ良い作品なんだろうと思うが、あまりにしょっぱなから重々しいメンツで悲しくなってしまった。希望のある話もあわせて参照したいよね。とはいえどちらの作品にも純粋に興味が湧いたので、本はkindleで原語版買ったし映画はそのうち観ます……と思ったらネトフリから配信消えてんのかよ!!!!!!おい!!!!!!どうすりゃいい!!!!!!!!
コロナで咳苦しすぎるんだけど、そもそもコロナ以前から定期的に発作みたいな咳が出ていて、まあ出ないときは出ないし……とナメたことを抜かしていたのだがふつうに咳喘息である可能性が濃厚になってきた。よく考えたら親も喘息持ちだし。諸々落ち着いたら病院行きます……。
もう来週長崎旅行か。楽しみー。それまでに絶対治すぞ!!!!!!!